作者/ディヴァルド


アデンは美しく広大な世界。





その世界は時に戦場になる・・・ アデン城王座の間 そこに立つは暴君ケンラウヘル。







アデンを一瞬で恐怖と絶望に陥れた男。






彼こそ世界を支配する存在。










某所


そこには多くの血盟の君主たちが集まっている。







暴君ケンラウヘルに国を奪われた者達。




今日、ケンラウヘル討伐作戦の会議が行われるはずだったが・・・








「今日集まってもらったのは、ほかでも・・・」
「いつまでこんなことが続くんだ!!!」





「俺たちは、民が殺されていくのを黙って見ているしかないのか!!」




「何が王の血統を継ぐ者だ!名だけで俺たちは何もできないのか!!」








あちこちで、悔やむ声が聞こえる。










「静かにして聞け!今日ここに呼んだのは、他でもない。  暴君ケンラウヘルを討ち取るための作戦を伝えるためだ。」





その言葉で全員が静まり返った。








「そんなことが?・・・」






「できる。」





ザワザワ―――――











こうして作戦は伝えられた・・・ しかし、納得のいかない君主がいた。









女性でありながら剣術に長けていた、名はセレスフィア。






「そんな無茶です!そんなことをして、もし失敗したら・・・」





「何を言う、一番確実な方法だ。相手はたかが2人。」





「たしかに2人しかいませんが、  もし地下に住むダークエルフたちと手を組んでたら・・・」






「そんなことはありえん。ダークエルフは、地上に住むものを嫌う。」



「でも・・・」








「そんなに言うなら、残りたい者だけ残れ。」



そう言うと、作戦の代表者は立ち去った。










次々にその場から立ち去る人たち・・・ 残ったものは、わずか数名。この作戦に疑問を感じていた者たちだった。







兄弟で生を授かり、共に生きてきたラスフェルとラスフェス。




20名という少人数の血盟でありながら、その息のあったコンビネーションで ドレイクの大群を倒したというのは、あまりにも有名である。









獅子の勲章を持つ、ディヴァルド。




一人だけの血盟でいくつもの戦績を残した君主のみに与えられるのが獅子の勲章 である。









そして――――― 人を惹きつける不思議な雰囲気を漂い、剣術に長けるセレスフィア。



彼女には、50名にもおよぶほどの血盟員がいる。










彼らは今、この場に残り初めて会ったばかりだというのに、 なぜか初めて会った気がしなかった・・・









なぜ、主力にもなるであろう彼らが残ったのかは不思議である・・・









運命のいたずらなのか、それとも・・・・ そして、作戦開始の日が訪れた。

                                                       NEXT→


*****作者コメント*****


初めて小説書いたから、どきどきさ・・・・

自分がちょっとかっこよくなってしまった;;

つか、いろいろ無理やりが多いし(゜Д゜)

暇な時間を使って書いてみました。

あんまりおもしろくないかもしれないけど、続編でます(゜Д゜) 戦争ものです・・・、

最終的に感動する感じに仕上げたいなっと・・・

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ディヴァルド


何か・・・今回私が凄くカッコイイように表現されてるんですが・・・w

もったいない(つTдT)w

ディヴァルドから、初めて小説を頂きました!しかも連載ものです(*'-'*)♪

今後の展開が気になる・・・w次回も期待しています。

                                 2006年3月26日 セレスフィア